ひじき料理のコツ
ひじきの磯の香りが苦手な方は、一度湯通しすると食べやすくなります。
ひじきは油と相性が良い(カルシウムの吸収にも役立ちます)ので 煮物の時もサッと油で炒めてから煮込むとおいしくできます。
ひじきの鉄分はタンパク質と共に摂取すると体内に吸収されやすいので 鳥肉・牛バラ肉等の具を入れると体にもおいしくできます。
「ひじきは煮物が一番おいしい」と、よく聞きますが、色々な料理にひじきを使って、ひじきの栄養成分を効果的に採るようにしましょう。
基本は煮物。残った煮物を
卵焼きの具として、虎焼き=iひじきの黒と卵の黄色)
ご飯に混ぜてひじきご飯
ちらし寿司の具として
巻きずしの芯として
コロッケの具として
ハンバーグの具として
ひじきと油は相性がいいから、炒め物(芽ひじきが最適)
水戻ししたひじきを、少し多めの油で炒めるだけ。
桜エビ、コーン、コーンビーフ等、結構何にでも合います。
ひじきと油は相性がいい、それならいっそ天ぷらに(長ひじきが最適)。
水戻ししたひじきを、よく水を切りかき揚げの要領で揚げるだけ。
桜エビ、小エビ等がよく合います。
手軽に食べたい、それならサラダ(長ひじきが最適)。
水戻ししたひじきを軽く湯がき(3〜5分)野菜と盛り合わせて和風中華風ドレッシングをかけるだけ。


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